今年のパイクスピークではプジョー208 T16パイクスピークでセバスチャン・ローブを投入、コースレコードを更新したプジョースポールが、2015年にダカールラリーに復帰するのではという話が挙がっている。英国オートスポーツ誌が報じた。

 プジョーは、1987年から1990年まで、405 T16でダカール4連覇を果たしており、うち3回はアリ・バタネン、残りの1回はユハ・カンクネンと、いずれもWRC王者がドライバーを務めている。

 2015年のダカールラリー復帰に際してのドライバーのひとりとして、再びローブを起用する可能性も上がっているが、ローブ自身もこれまでにダカール参戦への興味を示していた。ローブに関しては今後WTCCへの参戦が決まっているが、2015シーズンの年初にダカールに参戦するとしても、スケジュール的な問題はないと見られている。

 プジョースポールのチーム代表、ブルーノ・ファミンは「パイクスピークは、ワンオフのプログラムだった。素晴らしい成功を収め、プジョーの人間はみんな満足している。ファンにも喜んでもらえたが、これからは先のことを考えなくてはならない」とコメント。

「アイディアはたくさんある。208 T16パイクスピークだけではないよ。PR、投資への対価、そして興味があるという点で、ベストのものを見いだしていく。2014年のプランは予算次第だがこれはまだ固まっていない。これが決まってから何をするかを決める。おそらくは、パイクスピークとは違うイベント、違うマシンということになるかもしれないね」

 なお、ドライバーには、ローブと共にステファン・ペテランセルの名前も挙がっていたが、本人はその噂を否定。現在所属しているX-RAIDとの契約を更改したと伝えている。

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