2014年F1オーストリアGPの日曜決勝で、フォース・インディアのニコ・ヒュルケンベルグは9位、セルジオ・ペレスは6位だった。

■サハラ・フォース・インディアF1チーム
ニコ・ヒュルケンベルグ 決勝=9位
 すごく厳しいレースだった。予想以上に苦労したね。マシンバランスに苦しみ、それがペースを損ない、タイヤの摩耗にも影響した。この順位にとどまったのは、全体的にペース不足だったからだと考えている。

 チェコ(ペレス)の方が間違いなくレースペースがよかった。彼は異なる戦略で走っていたのは確かだが、なぜペースに差があったのか理解する必要がある。

 でも今回もポイントを獲得できてよかった。ファイナルラップの(ダニエル・)リカルドとのバトルなど、いい戦いもできた。彼を前に出すまいと必死に戦ったけれど、彼の方がタイヤで有利な状態だったので、押さえ切ることができなかった。

セルジオ・ペレス 決勝=6位
 今日はチームにとってとてもいい結果を出すことができた。グリッド位置を考えるとなおさらポジティブだ。16位からのスタートではポジションを上げるのは簡単なことじゃない。でも僕はすごくいいスタートを決め、いくつも順位を上げた。ジェンソン(・バトン)を抜くことは特に重要だった。彼は僕と同じような戦略で走っていたからね。それが僕のレースにおける重要な瞬間だった。

 戦略はうまくいった。僕らにはタイヤをうまく管理する能力があることを今回も証明できたし、今年は常にそうだが、レースペースも強力だった。一時レースをリードすることができて嬉しかったよ。後ろのグループが違う戦略で走っているのは分かっていたけどね。

 唯一残念なのは、グリッドペナルティがなくてもっと上位グリッドからスタートできていれば、結果は大きく違っただろうことだ。今日の僕らには表彰台争いができるだけの速さがあった。

 2戦残念なレースが続いたから、またポイントが取れて嬉しい。マシンはどんどんよくなっていて、僕らはいい状態にある。

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