マクラーレンのチームプリンシパル、マーティン・ウィットマーシュは、当面は現在のポイントリーダー、ルイス・ハミルトンを2位のジェンソン・バトンより優先することはないと語った。

 ハミルトンはイギリスGP後の時点で145点でランキングトップ、バトンは12点差で2位に続いている。レッドブル・レーシングのチーム内紛に注目が集まる中、ウィットマーシュは、“ハミルトンを事実上のナンバー1として扱うのか”との質問に対して「まだそれはしない」と答えた。
「タイトル争いの責任をジェンソンがルイスに譲り渡してはいないのは確かだ」とウィットマーシュが語ったとBBCスポーツが報じている。
「彼は今週末(のドイツGPで)勝ちたいと思っている。流れを自分の方に引き戻したいと考えているはずだ。いいことじゃないか」
「ジェンソンはドライバーズ選手権で2位であり、今年2回素晴らしい勝利を挙げている。彼は自分が素晴らしいレーシングドライバーであることをすでに証明している。(シルバーストンでは)14番手から4番手まで順位を上げており、そういうことができるのは、極めて速く熟練したドライバーであるからであり、強い決意を抱いているからだ」
「チームのスピリットは素晴らしく、ふたりのドライバーを含む全員が、チームに成功をもたらすために懸命に努力している」

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