マールボロは、フェラーリとドゥカティMotoGPチームと結んでいる双方のタイトルスポンサー契約を延長する見込みだ。

 現在の契約は今シーズン末をもって終了することになっているが、情報筋の話によれば、2014年までの契約交渉が合意間近にきているとされている。

 この契約は、早ければ今月28日にマラネロで行われる新車発表会において、公にされるかもしれないという。

 近年のF1では、タバコブランドによるスポンサーシップが根絶の方向に向かっており、多くの国ではロゴの掲載が禁止されている。だが、マールボロはF1とMotoGPにおいて、これまでも一貫した姿勢でチームとの提携を続けてきた。

 マールボロの親会社であるフィリップ・モリスのスポークスマンは、新たな契約がどのような形態であっても国際法に何ら触れるものではないと主張している。
「契約延長には何の障害もない。フェラーリとの関係は、20年以上にわたる恒常的かつ、相互サポートによって築かれた真のパートナーシップだ」

 昨年、マールボロは、バーコードデザインによるスポンサーシップがサブリミナル広告であるとの指摘を受け、そのデザインを取りやめた。今シーズンからは新しくデザインされたロゴを使用することになっている。

 フェラーリは、この件について正式なコメントを避けているが、新たな契約が結ばれない理由は見つからないとの考えを示した。
「(契約延長について)すべての条件は満たされました」

 1971年にBRMを初めてスポンサードしたマールボロにとって、今年はF1スポンサーシップ40年目という記念の年でもある。

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