IRCを主宰をしていたユーロスポーツイベントをオフィシャルプロモーターに迎え、新たな節目を迎える欧州ラリー選手権(ERC)は、1月3日に早くも開幕戦ヤンナーラリーのスタートを迎える。モンテカルロにも似たスノー&ターマックのオーストリアイベントには、59台がERC部門にエントリー。そのリストには、欧州各国のチャンピオン経験者ら強者が名を連ねた。

カーNo.1を与えられたのは、2012年に今ラリーを制してチェコチャンピオンとなったヤン・コペッキー。引き続きシュコダモータースポーツからシュコダファビアS2000を駆る。ブライアン・ブフィエはプジョー207S2000、ルーマニア選手権を制したフランソワ・デルクールはクロノスレーシングの同マシンで参戦してくる。

2012年にオーストリア選手権を連覇したライマンド・バウムシュラッガーは過去に3回このラリーで勝利を収めている相性のいいイベント。今回はシュコダファビアS2000で参戦する。ポーランド3連覇を達成したカエタン・カエタノビッチはR4仕様のスバル・インプレッサで登場。さらにはスウェーデンの伝説的ドライバー、スティグ・ブロンクビストが三菱ランサーエボリューションIXでエントリーしている。

「新生ERCへのエントリーは日に日に増えているが、新年早々の開催であるため、準備が間に合わないドライバーたちがラトビア戦、カナリア島戦に登場してくる予定だ」とERCジェネラルコーディネーターのジャンピエール・ニコラ。「それでも、開幕戦からこれだけの参戦を集めることができて、とてもうれしく思うし、主催者の努力を称えたい」

ヤンナーラリーの拠点は、オーストリア北東部の風光明媚なフレイシュタット。チェコとの国境に接していることから、今イベントには、オーストリア選手権のほか、チェコ選手権タイトルも懸けられており、2012年は14万人の観客を集めた。ラリーは18本・248.46kmのSSが設定され、1月3日の夜にセレモニアルスタートを行った後、4日から競技が始まる。

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