キミ・ライコネンは、ロータスE20はメルボルンのアルバートパークサーキットとの相性がよく、彼にとってF1復帰戦となるオーストラリアGPで強さを発揮できるものと期待していると語った。
ライコネンはチームの力関係について細かい予想はしていないものの、ロータスはドライブしやすいマシンであり、いいパフォーマンスを見せられるチャンスが十分あると述べている。
「トラクションのいいマシンが必要だが、テストから判断してE20はトラクションがいいから、それは僕らにとって有利に働くだろう」とオーストラリアGPを前にライコネンは語った。
「ターンインのよさとブレーキングの安定性も有利だし、こういったエリアでのフィーリングはいいから、僕らはいい状態にある」
「週末の初めは路面はとても滑りやすいだろう。メルボルンは必ずしも気温が高くなるとは限らず、トリッキーな天候になりうる。開幕戦だから、他チームとの比較で僕らがどこに位置するのかは分からない」
「エンジニアたちはシミュレーションをしてテストデータをチェックしてきたから、マシンがアルバートパークでどう機能するのか予想はできている。でも本当のところは実際にコースで走ってみるまで分からない。走り出す前に予想をするのは難しいけれど、僕らはそこそこ強力だと思うし、そう願っている」
「できるだけのことをやり、自分たちがどの位置にくるのかを見てみよう。開幕戦のオーストラリアでは、大きな問題やミスなしにいい週末を送りたい」
「自分たちがグリッドのどのあたりに来るのかは分からない。それは誰も分からないよ。テストのラップタイムをみれば、皆がかなり接近している。でも他のマシンが燃料をどれぐらい積んでいたのかは分からない。それによって大きな違いが出てくるんだ。メルボルンのプラクティスの後で少し見えてくるものがあり、予選を終えた時には、皆が正確なポジションを知ることになるだろう」
