WRC第12戦ラリースペインの競技3日目、最終日となるデイ3が10月24日(日)にスペインのサロウを中心に行なわれた。この日は全部で4本のSSを走行し優勝はセバスチャン・ローブ(シトロエンC4WRC)で今季7勝目。2位はペター・ソルベルグ(シトロエンC4WRC)、3位にはダニ・ソルド(シトロエンC4WRC)が入った。

 デイ3はわずか4本のSSで構成されるが、全長42.04kmのロングステージを2度走行するなど苛酷なコース設定。すでにデイ2で2位ソルベルグに44.4秒差を築いていたローブは、リスクを排した走りで首位を堅持。2位に大差を保ったままフライングフィニッシュを通過し、今シーズン7勝目を決めた。これでローブは今季のターマックラリーで全勝を実現したことになる。

 白熱の2位争いはソルベルグが5.8秒差でソルドを抑え切った。デイ2が終了した時点で2位ソルベルグに16.9秒差に迫っていたソルドは、デイ3最初のSS13から3ステージ連続となるベストタイムをマーク。ぐいぐいと差を縮めていった。しかしソルベルグもふんばり、最後のSS16でベストを刻むとソルドを突き放し最後まで2位を守り切った。ポディウムはまたしてもシトロエン勢が独占する結果となり、フォード勢はヤリ‐マティ・ラトバラ(フォード・フォーカスRS WRC)が4位に入るのが精一杯。以下、5位ミッコ・ヒルボネン(フォード・フォーカスRS WRC)、6位マシュー・ウィルソン(フォード・フォーカスRS WRC)という順位になっている。

 WRCと同時開催され今回がシリーズ最終戦となるJWRCでは、スペイン人ドライバーのイェレイ・レメス(ルノー・クリオS1600)が優勝。タイトル争いをしていたアーロン・ブルカルト(スズキ・スイフトS1600)が4位に入り、ブルカルトは初めてのJWRC王者に輝いた。

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