WRC第9戦ラリードイチェラントが8月19日(木)にドイツのトリアーで開幕。20日(金)に行なわれた競技初日のデイ1では6本のSSが行なわれ、このラリー7連勝中のセバスチャン・ローブ(シトロエンC4WRC)がトップに立った。

 ローブの速さが際立つラリー初日だった。2008年以来2年ぶりのWRC開催となったラリー・ジャーマニーは、今季2戦目となるターマックラリー。ドイツ西南部、ルクセンブルグにもほど近いトリアーを中心とするSSはその大部分が今までに何度も使われてきたコースだ。そして、このコースを誰よりも得意とするローブが、デイ1のスタートとともに独走。全6SS中4SSでステージベストタイムを刻み首位に立った。

 2番手は打倒ローブに燃える、チームメイトのダニ・ソルド(シトロエンC4WRC)。ソルドは今回からコ・ドライバーを長年組んできたマルク・マルティからディエゴ・バレホにスイッチ。新コンビネーションは初戦からなかなか順調で、ローブから9.5秒遅れの2位につけている。3位はそのソルドから55.2秒遅れでヤリ-マティ・ラトバラ(フォード・フォーカスRS WRC)。以下4位セバスチャン・オジエ(シトロエンC4WRC)、5位ミッコ・ヒルボネン(フォード・フォーカスRS WRC)、6位フランソワ・デュバル(フォード・フォーカスRS WRC)という順位になっている。デュバルはラリードイチェラントを得意としているためスポット的に駆り出されたかたちだが、駆動系のトラブルなどにより期待されたほどの速さを示すことができていない。

 表彰台が期待されたペター・ソルベルグ(シトロエンC4WRC)は、2度のパンクでタイヤ交換に時間を要し大幅に遅れて9位。キミ・ライコネン(シトロエンC4WRC)は難易度の高いドイツのステージ群にてこずり8位となっている。

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