2012年のWRC開幕戦となるラリーモンテカルロが1月17日、フランス東部のバランスでスタートした。

 ラリーモンテカルロは2009年から2011年までの3年間、WRCではなくIRCの第1戦として行なわれた。しかし、FIA会長ジャン・トッドの働きかけもあり久しぶりにモンテカルロはWRCのカレンダーに復活。2012年シーズンの開幕戦を飾ることになった。

 今シーズンのWRCにはシトロエン、フォードに加えMINIもマニュファクチャラーとして登録。ヨーロッパを代表する3つの自動車会社のワークスチームが揃った。MINIに関してはチームをオーガナイズするプロドライブの資金不足によりワークス登録が危ぶまれたが、セカンドドライバーをラリーごとに変更し資金持ち込みのプライベーターをノミネートするという方法で落ち着いた。

 優勝候補の筆頭はやはりシトロエンのセバスチャン・ローブだ。8年連続世界王者のローブはこれまでに5回のモンテカルロ優勝経験を誇る。そのローブをセカンドドライバーとしてサポートするのは、フォードから移籍したミッコ・ヒルボネン。
 ヒルボネンが抜けたフォードは、ヤリ‐マティ・ラトバラが単独のリーディングドライバーに昇格。セカンドドライバーを務めるのはペター・ソルベルグ。「ラトバラをサポートしマニュファクチャラーズタイトルの獲得を目指す」と語るソルベルグだが、久しぶりの優勝こそが彼の真のターゲットだ。

 ラリーはモンテカルロの流儀にのっとり変則的なスケジュールでラリーウイークが進行。17日の午前中にバランスでシェイクダウンが実施され、夕刻6時よりバランス市内で行なわれたセレモニアルスタートでスタートの時を迎えた。

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