今週末のバーレーンGPでF1デビューを飾るロータス・レーシングは、デビュー戦の目標は完走であると、現実的な考えを見せている。

 新規チームの中でエントリー承認が最も遅かったロータスは、シーズンオフテスト後半から参加、ヤルノ・トゥルーリとヘイキ・コバライネンが新車T127の開発作業に取り組んだ。

「皆、バーレーンを楽しみにしている」とチームボスのトニー・フェルナンデス。
「ロータス・レーシングのマシンをグリッドにつけることになり、関係者全員も、そして6カ月前に活動を開始した時から応援してくれたファンの皆さんも重要な瞬間を迎える」
「トップの大手チームに比べると幾分遅いのは確かだが、情熱、ハードワーク、はっきりしたビジョンをもって、追いつくことができるだろう。グランプリ初戦の目標は完走することだ。一戦ごとに、一歩ずつ着実に前進していきたいと思っている」

 トゥルーリも、ボスに同調し、現実的な目標を定めようとしている。
「1ポイント獲れたら最高だけど」とトゥルーリ。
「でもそれは簡単なことじゃないと思う。現実的にならなきゃね」

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