2010年F1第12戦ハンガリーGPの土曜予選で、BMWザウバーの小林可夢偉は18位でQ1で敗退、2回目のアタックをハード側でなくソフトで行っていれば少なくともQ2には進出できたはずだと悔やんだ。可夢偉はFIAの計量に行かなかったため5グリッド降格のペナルティを受けている。ペドロ・デ・ラ・ロサは9位だった。

■BMWザウバーF1チーム
ペドロ・デ・ラ・ロサ 予選9位
 自分のパフォーマンスには満足しているが、それより重要なのは僕がチームをとても誇りに思っているということだ。マシンはとてもよかった。僕のポジションは、ヒンウィルのみんながどれだけクルマを進化させたかを証明している。特に低速コーナーが速くなった。彼らはひたすら懸命に努力し続け、状況を好転させてくれたんだ。明日はスタートと1周目で面倒に巻き込まれないようにして、当然だけどポイントをかけて戦うよ。

小林可夢偉 予選18位
 とてもガッカリしている。ここに到着してからたくさんのセッティング変更を施したのに、まだ満足できずにいる。クルマのフィーリングがおかしくて、僕が慣れ親しんでいたものとは違うし、グリップが全くないんだ。そのため僕にとっては、とにかく状況がかなり厳しかった。それにチームも楽観的すぎて、Q1での2回目のアタックで僕にハード側のタイヤを履かせて送り出した。ソフト側のコンパウンドだったら、少なくともQ2まではいけたと思う。でも、ミスが起きることもある。僕は明らかにピットレーンで赤信号を通り過ぎ、FIAの計量に行きそびれた。単に見ていなかったんだ。

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