2014年F1ハンガリーGPの金曜プラクティスで、ケータハムの小林可夢偉は19位/19位という結果だった。

■ケータハムF1チーム
小林可夢偉 フリー走行1=19位/2=19位
 全体的にここ最近と比べるといい金曜日でした。走行するたびに進歩しましたし、タイムを見る限り久しぶりに直近のライバルと戦えそうな感じがします。そのためにカギになるのは僕らとルノーの信頼性なので、今日の成り行きには満足すべきでしょう。

 チームメイトと同様、FP1の最初の走行ではほとんどグリップがなく、フロントとリヤのブレーキがロックする問題を抱えていました。そのためクルマにたくさんの変更を施し、2回目の走行に出て行った時にはわずかながら改善が見られました。

 グリップは相変わらずかなり低く、実際のバランスがどうなのか判断することができませんでした。コーナーごとにオーバーステアからアンダーステアへと変化していたので、メカニカル面と空力面にさらに変更を加えたところ、タイムが向上し始めました。セッションが終わるころにはグリップが改善してきて、ようやくいいバランスが見えてきました。でもそれと同様に重要なのは、信頼性のトラブルなくクリーンなセッションを走り、プログラムすべてを終えることができたことです。

 FP2ではミディアムタイヤで最初のランに取り掛かりましたが、ほぼ1周にわたってひどいアンダーステアに見舞われました。さらにメカニカルの変更を試みたところ、バランスは少し改善しましたが、2回目のランでマークした自己ベストラップで小さなスピンをしたため、ピットに戻りソフトタイヤを初めて履きました。

 ミディアムよりソフトでの方がクルマの感触は間違いなくよく、ロングランでもとても長持ちしました。つまり日曜に向けて戦略のいい選択肢を得ることができたといえます。

 明日と日曜にこのパフォーマンスをつなげ、予選と決勝で全力を尽くして戦うことを目指します。

本日のレースクイーン

弓川いち華ゆみかわいちか
2026年 / スーパーGT
Pacific Fairies
  • auto sport ch by autosport web

    20歳でスーパーGTの最高峰に挑む“新人”小林利徠斗に迫った『FORMATION LAP』2026年第1弾が6月5日に公開

    ふつうとちょっとズレてる──20歳で最高峰に挑む新人ドライバー【FORMATION LAP Produced by auto sport】2026 Episode 1

  • auto sport

    auto sport 2026年8月号 No.1622

    [特集]│多│角│検│証│
    なぜ、日本人はF1で勝てないのか?
    いつか夢を実現するために過去から学ぶ

  • asweb shop

    掘り出し物満載の特別企画『モデルカー祭り!』がautosport web shopで開催中。6月25日まで

    レア物や特別価格商品が満載!
    6月25日まで