2012年F1スペインGPの日曜決勝で、ザウバーの小林可夢偉は5位、セルジオ・ペレスはリタイアを喫した。
■ザウバーF1チーム
小林可夢偉 決勝=5位
チームはとてもいい仕事をしてくれたし、マシンのアップデートはすごくうまく機能した。前戦と比べるとレースペースは大きく改善した。昨日の予選であれほどの不運に見舞われていなかったら、今日は絶対に表彰台に乗っていたと確信している。9番グリッドからのスタートなら5位フィニッシュは満足できる結果だが、マシンにはそれ以上のポテンシャルがあった。僕はトラフィックの中を走り、オーバーテイクは簡単ではなかった。DRSの力を借りてもストレートで前に十分接近することができず、オーバーテイクできなかった。そのため、リスクを冒してコーナーで抜かなければならなかった。最終スティントではタイヤをかなり傷めてしまった。今のF1では競争がとても熾烈だ。集団から抜け出して上位に立つには週末を通してすべてをうまくやらなければならない。パストール(・マルドナド)はそれをやってのけた。前回僕が5位に入ったのは去年のモナコだ。近いうちにモナコに戻るのをすごく楽しみにしている。
セルジオ・ペレス 決勝=リタイア
スタートではとてもついてなかった。ターン1でロメイン(・グロージャン)を抜くことができたが、その後彼にヒットされ、オープニングラップの後にピットインしなければならなかった。後方から大きく挽回することはできず、その後、トランスミッションのトラブルでリタイアすることになった。いずれにしても、もう終わったことだし、次のレースに集中するよ。モナコは僕にとってとても特別なグランプリなんだ。
