ザウバーの小林可夢偉は、F1マレーシアGPの予選終了後にサスペンションのダメージが発覚したことを明らかにした。
土曜日の予選で、チームメイトのセルジオ・ペレスが1分37秒477というタイムでQ3入りを果たしたのに対し、可夢偉はペレスからコンマ5秒以上も遅れをとり、Q2敗退を喫している。
可夢偉は、Q2最後のアタックにミディアムタイヤで臨んだものの、Q1タイムをコンマ3秒削っただけで1分37秒台に入れることができなかった。
「Q2最後のラップでは、トラフィックやミスなど何か特別な問題があったわけではないが、ミディアムコンパウンドでグリップを感じることができなかった」と、可夢偉は予選後のリリースにおいてコメントした。
「昨日はマシンバランスにかなり苦しんだけれど、今朝のフリープラクティスではよくなった。でもその後、予選に向けて行った変更によって、間違った方向に行ってしまったようだ」
しかし、予選終了から数時間がたったその日の深夜、可夢偉は自身のツイッターに「サスペンション壊れてました」と投稿。さらに可夢偉は、ルールのために予選からセッティングを変えることができず、ダンパーの変更だけで日曜の決勝に臨むことも明らかにした。
可夢偉は56周の決勝レースを、9列目17番グリッドからスタートする。
