HRTは、コンストラクターズ選手権の上位10チームに与えられる分配金を得るために、再度クリスチャン・クリエンの起用を検討し始めたとウワサされている。

 タイトル争いに注目が集まるなか、コンストラクターズ選手権の10位を巡ってもロータス、HRT、ヴァージンの新規3チームが激しい戦いを繰り広げている。
 この争いを制してシリーズ10位となればコンコルド協定で定められた分配金を手にすることができるため、資金の乏しい彼らには今後に向けて大きな助けとなるのだ。

 現在、0ポイントで並ぶ3チームの中では、ロータスが日本GPでの12位(ヘイキ・コバライネン)で一歩リード。複数が同ポイントで並んだ場合は上位フィニッシュの多い方がランキングの上位となる決まりだ。

 そうしたなか、オーストリアのクライネツァイトゥング紙が母国ドライバーであるクリエンのシート復帰を報じた。同紙は、山本左近の食中毒によりシンガポールGPに出場したクリエンが、ブルーノ・セナを上回るパフォーマンスをみせていたことをチームが評価していると伝えている。

 クリエン自身は、残る2戦のいずれかに出場できるとは確信していないが、その先の2011年のシートについては楽観的にみている。「ヴァージンとルノーにもペイドライバーのためのシートがある。ほかにも、高給のサラリーを与えながら期待に反する活躍しかしていないと考えているチームがあるかもしれない。僕自身は来年の3月にF1のコクピットに座っていると思っている」

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