同じ記事の他の画像

  • ERCヨーロッパ・ラリー選手権の70周年記念企画『ERC Greatest Driver of all time』の結果がシリーズ公式サイトで発表され、タリア出身の名手ジャンドメニコ・バッソが選出されている
  • 欧州選手権格式で通算52回の出走のうち、20勝と32回の表彰台を獲得したイタリアを代表するラリースト、ジャンドメニコ・バッソが栄冠に輝いた
  • IRC時代は名門アバルトのファクトリーチーム契約ドライバーとして、S2000規定のフィアット・プント・アバルトなどの開発と熟成を担った
  • この7月末に地元開催となった第6戦『ラリー・デ・ローマ・キャピタル』でも、国内選手権登録ながら総合初のERC勝利を挙げた34歳のアンドレア・クルニョーラとの勝負を繰り広げ2位表彰台を獲得
  • ニュージーランド出身の新王者ヘイデン・パッドン(ヒョンデi20 Nラリー2)は、アゼルバイジャンのバクーで開催されたFIA国際自動車連盟の年間表彰式に出席
  • 最後は車両大破のクラッシュも経験しながら、初のERCフル参戦で欧州王者の称号を手にした
  • 「このチャンピオンシップには速い常連たちがいて、すべてのラリーに地元のスペシャリストが参戦するという事実も好きだ」とパッドン