今季2024年より本格デリバリーが開始された新型『トヨタGRヤリス・ラリー2』が、ERCヨーロッパ・ラリー選手権でさらに勢力を拡大することに。元フィンランド国内ラリー選手権王者のミッコ・ヘイッキラに続き、昨年ランキング2位を記録した元ジュニアERC王者マルティン・セスクが、シュコダからトヨタにスイッチし、引き続きMRFタイヤを装着してタイトル挑戦を明言した。

 2023年には地元戦を含む2連勝を記録した24歳は、今季もラトビアを拠点とするスポーツ・レーシング・テクノロジーズ(SRT)がサポートを担い、国営通信・技術大手のラトビアス・モビライス・テレフォンズと、バルト三国の大手レンタル機器会社ストレント・グループの支援を受け、欧州選手権にブランニューモデルを投入する。

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