投稿日: 2024.07.21 12:21
更新日: 2024.07.21 13:21
更新日: 2024.07.21 13:21
トヨタが1-2体制を確保。最大ポイント獲得とマニュファクチャラー選手権逆転を目指す/WRCラトビア
autosport web
7月20日(土)、WRC世界ラリー選手権第8戦『ラリー・ラトビア』のデイ3が行われ、TOYOTA GAZOO Racingワールドラリーチーム(TGR-WRT)からは4台のトヨタGRヤリス・ラリー1が出走し、カッレ・ロバンペラ/ヨンネ・ハルットゥネン組(69号車)が総合首位をキープしている。
続くセバスチャン・オジエ/ヴァンサン・ランデ組(17号車)が総合2番手に浮上し、エルフィン・エバンス/スコット・マーティン組(33号車)も総合6番手にポジションアップ。コースオフでタイムを失った勝田貴元/アーロン・ジョンストン組(18号車)は、総合7番手で大会三日目を終えた。
■王者ふたりがトップツー確保