7月20日(土)、WRC世界ラリー選手権第8戦『ラリー・ラトビア』のデイ3が行われ、TOYOTA GAZOO Racingワールドラリーチーム(TGR-WRT)からは4台のトヨタGRヤリス・ラリー1が出走し、カッレ・ロバンペラ/ヨンネ・ハルットゥネン組(69号車)が総合首位をキープしている。

 続くセバスチャン・オジエ/ヴァンサン・ランデ組(17号車)が総合2番手に浮上し、エルフィン・エバンス/スコット・マーティン組(33号車)も総合6番手にポジションアップ。コースオフでタイムを失った勝田貴元/アーロン・ジョンストン組(18号車)は、総合7番手で大会三日目を終えた。

■王者ふたりがトップツー確保

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