ラリー/WRC ニュース

投稿日: 2024.09.10 17:00
更新日: 2024.09.10 17:34

勝田貴元が語る『ペースノートを誤解』のウラ。マシンは2年抱えた課題が改善/WRCギリシャ


ラリー/WRC | 勝田貴元が語る『ペースノートを誤解』のウラ。マシンは2年抱えた課題が改善/WRCギリシャ

 9月5日(木)から8日(日)にかけて行われたWRC世界ラリー選手権第10戦『アクロポリス・ラリー・ギリシャ』に出走した勝田貴元(トヨタGRヤリス・ラリー1)は、ラリー序盤のスペシャルステージ(SS)3にてクラッシュしてしまい、最終的に総合30位で大会を終えた。

 マシンを破損するクラッシュが起きたSS3について、後日のチームリリースにて『ペースノートの情報を誤解してしまった』との理由を明かしていたが、実際にはどのような状況だったのだろうか。

 大会終了後、日本のメディア向けに開かれたリモート取材会にて勝田に聞いた。


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