■シトロエン/シトロエン・レーシング
●クリス・ミーク(シトロエンC3 WRC)
「アルゼンチンは初出場した時に3位表彰台を獲得して、2年前には初めての勝利を手にした場所で、いい思い出しかないよ。現場の雰囲気も素晴らしく、時に熱くなりすぎるくらい、ファンも熱狂してくれる」
「昨年は参戦しなかったけど、今年も好成績を残す自信がある。(同じグラベル戦の)ラリー・メキシコで勝利しているし、ツール・ド・コルスも(マシントラブルが起きるまで)いいペースだった」
「事前テストも上々だったから、強い自信を持って臨むよ。ただ、難しい戦いになることは間違いなく、何が待ち受けているか予想するのは困難だ」
●クレイグ・ブリーン(シトロエンC3 WRC)
「欧州圏外でのラリーを戦うのはこれが初めて。早く走りたくてたまらないよ! ラリー・アルゼンティーナは魅力的なステージも多く、アルゼンチンも素晴らしい国だと思っている」
「学ぶべきことも多いから、厳しい週末になることは分かっている。C3 WRCでグラベルを戦うのは初めてだし、新たなラリーに挑戦するのも久しぶりのことになる」
「最終的な結果は気にせず、一瞬一瞬を僕の糧にしていきたい」
■トヨタ/TOYOTA GAZOO Racing WRT
●ヤリ-マティ・ラトバラ(トヨタ・ヤリスWRC)
「僕にとってアルゼンチンは、つねにいい気分で戦うことができるラリー。以前に優勝した経験があり、去年も土曜日の午後にトラブルでコースアウトするまでは、ラリーをリードしていたからね」
「金曜日と土曜日のコースは流れるような高速コーナーが多く、最終日の日曜日は低速でテクニカルなコーナーが連続し、さらに霧など悪天候に見舞われる可能性も高いトリッキーなコースなんだ。全体的には砂状の柔らかい道が多いけど、概ねタイヤのグリップレベルは安定している」
「(ラリー・アルゼンティーナに向けた)事前テストは有効で、いくつかの異なるセットアップを試すことができた。特に、(第3戦)メキシコではベストとはいえないフィーリングだったデファレンシャルに関しては、アルゼンチンに向けて入念にセッティング作業で改善に努めた」
●ユホ・ハンニネン(トヨタ・ヤリスWRC)
「アルゼンチンは大好きなグラベルラリーのひとつで、楽しい思い出がたくさんある。久しぶりの出場がとても楽しみだ。アルゼンチンのコースはとにかく素晴らしいけど、SSだけでなくリエゾン(移動区間)でも情熱的に応援してくれるファンも素晴らしいんだ」
「アルゼンチンでもっとも予測しづらいのは天候。現地の天気予報を細かくチェックしているけど、晴れたり雨が降ったりと、天気はつねに変わっているようだ。例えばレッキ(コースの事前下見走行)の後に路面コンディションが変わると、かなり難しいラリーになる」
「とはいえ、状況に応じてクルマを微調整すればいいと思っているんだ。例えば、路面が泥状になったらクルマ(のサスペンションなど)を少し柔らかめのセッティングに変えるぐらいだね。何が起ころうと自然に、気負わないでドライブすることが大切だ。チームはとても良い状態にあるから、僕も一緒になって前に進みたいと思う」
