1月6日、サウジアラビアを舞台に開催されているダカールラリー2025のステージ2が行われ、トヨタ・ガズー・レーシングのヘンク・ラテガン(GRダカール・ハイラックスEVO)が総合トップに立った。

 そして、“48時間クロノ”として1月5~6日にまたがって実施されたステージ2については、オーバードライブ・レーシングのヤジード・アル・ラジ(トヨタ・ハイラックス・オーバードライブ)がステージウインを果たし、総合でも2番手に浮上した。

 さらにラテガンと約2分差のステージ3番手となったザ・ダチア・サンドライダーズのナッサー・アル-アティヤ(ダチア・サンドライダー)は、総合でも3番手となりワン・ツーのトヨタ勢に続いている。

※追記 四輪部門のT1アルティメットクラスは、暫定首位通過となっていたアル・ラジに対して、スピード違反によるタイムペナルティとして2分が加算された。さらに、オーバードライブ・レーシングのロカス・バチュースカに生じていた給油時のタイムロスがトラブルによるものであると認められ、チェッカー後にタイムが調整された結果、2分43秒のリードを獲得して自身初のステージウインを飾った。一方、前日に横転クラッシュを喫していたサインツは、ステージ2終了時に今大会からのリタイアを選択している。

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