■ヒュンダイ・モータースポーツ
●アンドレアス・ミケルセン(ヒュンダイi20クーペWRC)
「2008年に僕はラリー・トルコに参戦したけど、そのときのイベントは今週とはまったく違うエリアでの開催だった。すべてのドライバーにとってまったく新しい経験になるから、間違いなく想定外のことが起こるだろう」
「僕たちが見た限りでは、ラフな路面で競うことになりそうだし、とても暑いコンディションになりそうだ」
「クルーにとっても、マシンやタイヤ、ブレーキにとってもタフだろう。全体的に新たな素晴らしいチャレンジになるから、楽しみにしているよ」
●ティエリー・ヌービル(ヒュンダイi20クーペWRC)
「ラリー・トルコでは誰もが未知のコースに踏み出すことになる。ステージのことはよく分からないが、いくつかビデオ映像を見る機会があった。路面はとてもラフなようだ。出走順が1番だから難しい週末になると思う」
「新しいラリーや新たな挑戦は歓迎だよ。シリーズを新鮮なものにしてくれるし、チームやクルーはまったく新しい戦いへ挑むことになるからね」
「僕の目標はラリーを楽しみ、そしてもちろん選手権首位のポジションを維持するために、できる限りのことをすることだ」
●ヘイデン・パッドン(ヒュンダイi20クーペWRC)
「WRCに戻るのが待ち遠しい。(最後に参戦した第8戦)フィンランドから長い時が経ったように感じる」
「トルコは誰にとっても予測のつかないラリーになることは確かだ。2010年にトルコでラリーに参戦したけれど、当時は違う地域での開催だった」
「だから週末、僕たちが遭遇するシチュエーションとは比較できない。ステージは曲がりくねっていてラフだし、とても暑くなりそうだ」
