■Mスポーツ・フォード
●テーム・スニネン(フォード・フィエスタWRC)/デイ3総合34番手
「今日のパフォーマンスには満足している。ポイントは獲得できないから、ただドライビングを楽しんで、僕たちの実力を見せたかった」
「初回のパンツァープラッテはかなりダスティだったけど、それ以外はすべてよかった。マシンの働きもよかったよ」
「今日はドライビングを大いに楽しめたから、明日も楽しみだ。今夜はゆっくり休むつもりだ」
●ガス・グリーンスミス(フォード・フィエスタWRC)/デイ3総合9番手
「僕はここにいる。それがいちばん重要なんだ!」
「長い一日だったよ。最初のSSでのミスで難しい1日となってしまった。ステアリングにダメージを受けたけど、リエゾンで修理することができたから、その後はすぐにペースを戻すことができた」
「だけど、パンツァープラッテまで同じペースを維持できなかった。そこでテストをしたことがなくて、R5での感覚とはまったく別物だったんだ。それはちょっとショックだったね!」
「2度目の走行ではいくらか前進できたけど、まだ学ぶべきことはたくさんある」
■シトロエン・レーシング
●セバスチャン・オジエ(シトロエンC3 WRC)/デイ3総合8番手
「明らかに不満の残る1日だった。バウムホルダーの軍事演習場は宝くじのようなものだということは、僕たち皆が分かっていた」
「残念ながらこの数年、僕はハズレてばかりなんだ。マシンは改善の兆しをみせていたし、コーナーへの進入もうまくこなせていたから、さらに残念だった」
●エサペッカ・ラッピ(シトロエンC3 WRC)/デイ3総合7番手
「長く過酷な1日だったが、この路面に対してマシンを改善することができた」
「パンツァープラッテではグリップに問題があったけどね。それでも2回目の走行はうまくいった。まだ充分ではないけれど、この方向へ進み続けるつもりだよ」
