7月12日(日)に最終戦を迎えたWorldRX世界ラリークロス選手権の新eシリーズ『WorldRX Esports』第4戦は、前戦エントリーを本業再開で見送っていたVASCヴァージン・オーストラリア・スーパーカーの元王者“SVG”ことシェーン-ヴァン・ギズバーゲンが有終の美を飾る勝利。そして4位に入った現WorldRX世界チャンピオンのティミー・ハンセンが、現実世界に加えて初代eシリーズチャンピオンの称号を手にしている。

 南アフリカ・ケープタウンの仮想トラックで開催されたeシリーズ最終戦は、ここまでのラウンドで優勝戦線を盛り上げてきた実力者たちの共演となり、第2戦勝者のBMWファクトリー契約ドライバー、トム・ブロンクビストは前戦に続いて予選ヒート後の中間リザルトでTQ(top qualifier)となり、勢いそのままに開幕勝者のSVGやWorldRXレギュラーのケビン・ハンセンらを従えて、セミファイナル1も制してみせる。

本日のレースクイーン

風間そらかざまそら
2025年 / スーパーGT
アクアテック アンバサダー
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年2月号 No.1616

    スーパーGT 20周年記念特集
    激動、勇退、高揚。
    忘れられない20年

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円