WRCマネージャーのヤルモ・マホネンは、以前はカピートが提唱するルールを支持していたが、「スポーツとしての側面が失われてしまう」と現在は懐疑的な立場をとっている。

「あくまで個人的な意見だが、ラリーというスポーツの基本的な部分をないがしろにしてはいけないと考えている」

「ドライバーが3日間ベストを尽くして森の中を駆け抜けても、優勝できるかどうかは、すべて最終ステージの結果次第となる。これが正しいものとは思えないんだ」

「このルールを採用すれば、注目が集まることは間違いないが、代償としてラリーのDNAを失ってしまうと感じている。(2017年には)WRCには5つのマニュファクチャラーが参戦する。ラリーのDNAとかけ離れた決断を下さないよう、最大限注意を払わねばならないんだ」

本日のレースクイーン

RiOりお
2025年 / スーパー耐久
raffinee μ's
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年1月号 No.1615

    ネクスト・フォーミュラ 2026
    F1からカートまで
    “次世代シングルシーター”に胸騒ぎ

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円