世界ラリー選手権(WRC)第13戦オーストラリアは19日、SS12~18が行われ、アンドレアス・ミケルセン(フォルクスワーゲン・ポロR WRC)が総合首位をキープしたものの、セバスチャン・オジエ(フォルクスワーゲン・ポロR WRC)が2秒後方、ヘイデン・パッドン(ヒュンダイi20 WRC)が12秒後方に迫っている。

 初日に総合首位に立ったミケルセンは、前の走行を終えた時点で10秒以上のリードを築く快走ぶり。しかし、午後に行われたSS16走行中にクラッチペダルが曲がってしまうトラブルに見舞われてしまう。加えて、曲がったペダルがブレーキペダルに触れる状況に陥り、ペースダウンが上がらなくなってしまう。

 SS16走行後、ミケルセンはマシン修復のため、さらにタイムをロス。この間にティエリー・ヌービル(ヒュンダイi20 WRC)、パッドンとの総合2位争いから一歩抜け出したオジエが接近する形となった。

 そのオジエと10秒差の総合3番手には、「タイヤの摩耗がライバルよりはるかに酷かった」と語るパッドンが続いている。

セバスチャン・オジエ(フォルクスワーゲン・ポロR WRC)
セバスチャン・オジエ(フォルクスワーゲン・ポロR WRC)
ヘイデン・パッドン(ヒュンダイi20 WRC)
ヘイデン・パッドン(ヒュンダイi20 WRC)

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