ラリー/WRC ニュース

投稿日: 2021.08.15 20:24
更新日: 2021.08.16 14:01

最終日はスパ・フランコルシャン。首位ヌービルが逃げ切り、母国で今季初優勝/WRC第8戦ベルギー


ラリー/WRC | 最終日はスパ・フランコルシャン。首位ヌービルが逃げ切り、母国で今季初優勝/WRC第8戦ベルギー

 8月15日、WRC世界ラリー選手権第8戦ベルギーの競技最終日となるデイ3はSS17~20が行われ、ラリー初日から総合首位に立ちリードを守ってきた“地元のスタードライバー”ティエリー・ヌービル(ヒュンダイi20クーペWRC)が母国で2021年シーズン初優勝を飾った。

 ベルギー初のWRCイベントとして13日(金)に開幕したイープル・ラリー・ベルギー。同国伝統のターマック(舗装路)ラリーは、初日と2日目は西部の都市イープルを中心に展開されてきたが、最終日は東に約300km離れたスパ・フランコルシャン・サーキットへと移動して競技が行われた。


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