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ラリー/WRC ニュース

投稿日: 2021.11.14 10:49
更新日: 2021.11.15 12:14

GRヤリスで全日本戴冠の勝田範彦がセントラルラリーでも好調維持。初日は新井大輝を7.7秒リード

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ラリー/WRC | GRヤリスで全日本戴冠の勝田範彦がセントラルラリーでも好調維持。初日は新井大輝を7.7秒リード

 11月13日に開幕した『フォーラムエイト・セントラルラリー2021』は翌14日に競技初日のレグ1が行なわれ、4本のステージでベストタイムを記録した勝田範彦/木村裕介組(トヨタGRヤリス)が総合首位に立った。2番手には新井大輝/小坂典嵩組(スバルWRX STI)がつけている。

 今大会では、WRC世界ラリー選手権の日本ラウンド“ラリージャパン”と同様に、豊田スタジアムを拠点として、愛知と岐阜の両県にまたがったルートが採用され、2日間をかけて12本のSS(スペシャルステージ:競技区間)、計83.32kmで争われる。


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