ラリー1規定の導入初年度の2022年、WRC世界ラリー選手権はハイブリッド時代へと突入した。王者トヨタと、日本メーカーに挑むヒュンダイ、Mスポーツ・フォードの3チームはそれぞれ新開発のラリー1カーを開発し、シーズン開幕戦においてそれらを華々しくデビューさせた。戦いの舞台となった伝統の『ラリー・モンテカルロ』では、そのうちの1台をドライブしたセバスチャン・ローブがWRC通算80勝目となる勝利を収め、フォード・プーマ・ラリー1を製作したMスポーツ・フォードWRTに4年ぶりとなる総合優勝を“デビューウイン”のおまけ付きプレゼントした。2022年シーズン最初の戦いを終えた段階での各選手権ランキングは以下のようになっている。

■2022 WRCドライバー選手権ランキング(第1戦終了時点)

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