WRC世界ラリー選手権第2戦ラリー・スウェーデンの“ヴィンデルン2”で、とんでもない記録が誕生した。最終日に行なわれたSS18で、ティエリー・ヌービル(ヒュンダイi20 Nラリー1)が平均速度141.08km/hを刻んだのだ。これは、WRCヨーロッパラウンドにおける最速レコード。しかも、路面は氷雪路という信じがたい条件だった。
実は、最速記録はその2本前の同ステージ、SS16“ヴィンデルン1”でカッレ・ロバンペラ(トヨタGRヤリス・ラリー1)によってすでに更新されていた。
WRC世界ラリー選手権第2戦ラリー・スウェーデンの“ヴィンデルン2”で、とんでもない記録が誕生した。最終日に行なわれたSS18で、ティエリー・ヌービル(ヒュンダイi20 Nラリー1)が平均速度141.08km/hを刻んだのだ。これは、WRCヨーロッパラウンドにおける最速レコード。しかも、路面は氷雪路という信じがたい条件だった。
実は、最速記録はその2本前の同ステージ、SS16“ヴィンデルン1”でカッレ・ロバンペラ(トヨタGRヤリス・ラリー1)によってすでに更新されていた。