2月12日、WRC世界ラリー選手権第2戦『ラリー・スウェーデン』競技最終日のSS16~18が行われ、首位でこのデイ4を迎えたオット・タナク/マルティン・ヤルヴェオヤ組(フォード・プーマ・ラリー1)が総合優勝を飾った。Mスポーツ・フォードWRTの優勝は、セバスチャン・ローブが制した2022年開幕戦モンテカルロ以来、約1年ぶりだ。

 スウェーデン北部の都市ウメオを拠点に9日(木)に開幕したラリー・スウェーデンは、北極圏近くで行われるシーズン唯一のフルスノーラリーだ。選手たちは、タイヤの表面に無数のスパイクが埋め込まれたスタッドタイヤを履いたマシンで、“スノーバンク”と呼ばれる雪壁に囲まれたステージを駆け抜けていく。スウェーデンは同じく北欧ラウンドのWRCフィンランドと並んで非常にハイスピードなラリーであり、ストレート区間での車速は190km/hに迫る。

本日のレースクイーン

Queenaくいーな
2025年 / スーパー耐久
ルーキープリティ
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年1月号 No.1615

    ネクスト・フォーミュラ 2026
    F1からカートまで
    “次世代シングルシーター”に胸騒ぎ

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円