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  • 軽さとクルマのコントロール性を活かして勝負することから「雨が降るとトライトンが有利」と見ている増岡浩総監督。ちなみに、総監督は“晴れ男”だそう。
  • 計4台の『デリカD:5』サポートカーのうち、競技車が走るコースサイドまで視察して戦略策定する増岡総監督が乗りこむ車両には、JAOS製の前後サスペンションが装着され悪路走破性がより高められている。
  • トレッド幅を狭めタイヤの面圧を上げること狙い、2023年は235/80R17のジオランダーM/T G003を装着する。
  • 8月の東南アジアは雨季となるため、11月に行われた2022年大会と比較してマッディなコンディションが多くなると予想されている。そのため新型トライトンでは防水対策にも力が入れられた。
  • ベース車の寸法は5320×1865×1795mmで全長が先代比プラス15mm、全幅は50mmのプラス。ホイールベースは130mm伸びて3130mmとなっている。
  • 新型トライトンではラダーフレーム、シャシー、エンジンなどが新設計となり、サスペンションもフロントがダブルウィッシュボーンに。リヤはリーフスプリング式リジット
  • AXCRアジアクロスカントリーラリー2023年でのデビューウインを狙う、チーム三菱ラリーアートの新型ミツビシ・トライトン
  • 新開発された2.4Lディーゼルターボエンジンは、フリクションロスの低減と軽量化を中心としたチューニングが施されるとともに、新しいターボチャージャーを搭載し全域で出力向上を実現した。