投稿日: 2023.08.18 11:17
更新日: 2023.08.18 11:32
更新日: 2023.08.18 11:32
ラオスの極悪路でミツビシのヨーターが総合3番手に。首位は依然トヨタの青木拓磨/AXCRレグ4
autosport web
8月13日(日)に開幕したAXCRアジアクロスカントリーラリー2023は後半戦に突入。今大会はこの17日(木)より国境を超えて、ラオスでの戦いに移っている。タイのタント・スポーツに技術支援を行うかたちで同ラリーに参戦している“チーム三菱ラリーアート”は、チャヤポン・ヨーター/ピーラポン・ソムバットウォン組(ミツビシ・トライトン)が総合4番手から3番手に順位を上げてきた。
一方、チームメイトの田口勝彦/保井隆宏組のトライトンにはメカニカルトラブルが発生。このため順位を総合11番手に下げることに。また、リファット・サンガー/シューポン・シャイワン組(ミツビシ・トライトン)は泥濘路に捕まりデイリタイアとなっている。
■トップの青木拓磨とのギャップは約15分