全8戦中有効7戦で雌雄を決する2023年のERCヨーロッパ・ラリー選手権も大詰めを迎えるなか、前戦イタリアに続く名物ターマック戦『バルム・チェコ・ラリー・ズリン』が8月18~20日に開催され、地元の英雄ヤン・コペツキー(シュコダ・ファビアRSラリー2)がホームラウンドでの記録を伸ばす11勝目を挙げる、貫禄の走りを披露。

 一方、選手権首位で臨んだニュージーランド出身のヘイデン・パッドン(ヒョンデi20 Nラリー2)は、高速レフトハンダーでワイドになり右後輪を失うクラッシュでリタイアを喫したものの、ライバルの結果により欧州域外出身者として初となるヨーロッパ・チャンピオンを獲得している。

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