●カッレ・ロバンペラ(#69 トヨタGRヤリス・ラリー1)

「ギリシャは自分たちにとって良い結果となり、選手権争いではふたたび有利になったように感じるが、ラリー・チリは大きなチャレンジになりそうなので、集中して臨む必要がある」

「このラリーに前回はR5(現ラリー2)車両で参加し、いい戦いをすることができました。しかし、それから4年が経っているし、新しいステージも多く加わったので、きっと新しいラリーのように感じられるだろう。誰にとってもチャレンジングなイベントになると思うよ」

「ステージはいい道だけど、非常にトリッキーなコンディションになるかもしれず、グリップレベルが大きく変わることもあるだろう。それでも楽しみだし、自分たちにとって良いラリーになることを願っている」

●エルフィン・エバンス(#33 トヨタGRヤリス・ラリー1)

「2019年に初めて出場したラリー・チリは素晴らしいイベントだったが、非常にチャレンジングでもあった。ステージはウェールズを少し思い出させるところがあるけれど、今回のラリーは前回と開催時期が異なり、同じステージは数本しかない」

「ほとんど新しいラリーのようなものだし、新たに多くのペースノート書き起こす必要があるため、難しいラリーウイークになるかもしれないね。過去の知識はあまり活用できないが、それでも楽しみだよ。今回はもちろん、シーズンの最後まで全力を尽くして臨むつもりだ」

●勝田貴元(#18 トヨタGRヤリス・ラリー1)

「4年ぶりに出場するチリは、自分たち全員にとって大きなチャレンジになると思います。2019年にWRC2カテゴリーで出場し、いい週末を過ごすことができたのは素敵な思い出です。ただし、トップカテゴリーのクルマで出場したことはないので、今回は自分にとって大きな挑戦です」

「ステージはかなり高速ですが、非常にトリッキーでもあり、新しいステージも多くあります。チームにとっても自分にとっても、非常に重要なラリーになるでしょう。そう簡単にはいかないと思いますが、ベストを尽くし、いい週末にしたいと思っています」

TOYOTA GAZOO Racing WRTのトヨタGRヤリス・ラリー1
TOYOTA GAZOO Racing WRTのトヨタGRヤリス・ラリー1

本日のレースクイーン

RiOりお
2025年 / スーパー耐久
raffinee μ's
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年1月号 No.1615

    ネクスト・フォーミュラ 2026
    F1からカートまで
    “次世代シングルシーター”に胸騒ぎ

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円