FIA国際自動車連盟は、5月11日に行われたWEC世界耐久選手権第3戦スパ・フランコルシャン6時間レースの再開と延長の決定について説明を行い、「スポーツの公平性」を確保することが鍵だったと述べた。

 ベルギーのスパ・フランコルシャンで開催された6時間の決勝レースでは、アール・バンバーの2号車キャデラックVシリーズ.Rとショーン・ゲラエルの46号車BMW M4 GT3がケメル・ストレートで大クラッシュし、残り1時間47分で赤旗中断となった。

 事故現場のバリアとデブリフェンスの損傷が甚大であったため、事実上、レースの残り時間全体を修復に費やす必要が発生。このままレース終了かとも思われたが、当初のフィニッシュ予定時刻である19時の11分前になって、19時10分からレースを再開するとの決定がスチュワードにより下された。

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