17日、ドイツのニュルブルクリンクで5月26〜29日に開催されるニュルブルクリンク24時間レースの予選レースが行われた。レースはHTPモータースポーツのマキシミリアン・バーク/クリスチャン・ビエトリス/トーマス・イエーガー/ドミニク・バウマン組30号車メルセデスベンツAMG GT3が優勝を飾った。
例年、ニュル24時間本戦に先立ち開催される予選レース。今年も多くのSP9クラスのGT3カーを中心に、72台が6時間の決勝レースに出走した。16日午後、17日午前に行われた予選の結果、アレキサンダー・シムス/フィリップ・エング/マキシム・マルタン組ローヴェ・レーシングの23号車BMW M6 GT3がポールを獲得。上位はBMW、メルセデス勢がつけ、昨年の24時間覇者であるアウディ勢の最上位は、1号車の3番手に。ポルシェ911 GT3R勢の最上位は912号車の9番手、そしてニッサンGTアカデミー・チームRJNのミハエル・クルム/ルーカス・オルドネス/星野一樹/アレックス・バンコム組が10番手につけた。
迎えた決勝レースでは、上位陣は今シーズンのレベルの高さを象徴するかのように僅差の争いを展開。30号車メルセデスが、ハリボー・レーシングチームの8号車メルセデスを54秒差で振り切り優勝を飾った。3位にはローヴェの23号車BMW M6 GT3が入った。