日本車勢では、今シーズンからニッサンGT-RニスモGT3を走らせるチーム・ザクスピードの24号車(フロリアン・シュトラウス/マルク・ガスナー/ヘンドリック・スティル組)が6位フィニッシュ。クルム/オルドネス/星野/バンコム組35号車GT-Rは10位と、2台ともにトップ10入り。本戦でのトップ30クオリファイの権利を獲得した。また、山内一典が乗り込んだワーケンホルスト・モータースポーツの101号車BMW M6 GT3は、予選17番手からスタートしたものの11周でリタイアとなっている。

今季からニッサンGT-RニスモGT3を走らせるザクスピードは、決勝6位となった。
今季からニッサンGT-RニスモGT3を走らせるザクスピードは、決勝6位となった。
山内一典が乗り込むワーケンホルスト・モータースポーツのBMW M6 GT3
山内一典が乗り込むワーケンホルスト・モータースポーツのBMW M6 GT3

 TOYOTA GAZOO Racing勢は、蒲生尚弥/松井孝允/木下隆之組188号車レクサスRCが、予選総合42番手/決勝総合41位(SP3Tクラス1位/クラス参加1台)となった。また、市販車発売に先駆けて参戦しているトヨタC-HRレーシングの326号車は予選総合64番手(SP2Tクラス3番手)/決勝総合56位(SP2Tクラス2位/クラス参加3台)となった。

 また、TOYOTA GAZOO Racing with TOM’Sの大嶋和也/井口卓人組レクサスRC Fは、予選総合33番手/決勝リタイア(SP PROクラス参加1台)、トヨタ86で参加した吉田広樹/土屋武士/片岡龍也/ウベ・クリーン組165号車は、2周リタイアを喫した。

本日のレースクイーン

RiOりお
2025年 / スーパー耐久
raffinee μ's
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年1月号 No.1615

    ネクスト・フォーミュラ 2026
    F1からカートまで
    “次世代シングルシーター”に胸騒ぎ

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円