11月初めごろにバーレーン8時間レースが行われ、熱い王座対決を見せたWEC世界耐久選手権。大荒れのなか、激しい順位争いとなったLMGT3クラスでは、各チームのブロンズドライバーが今季集大成の走りを見せるべく接近戦を繰り広げていた。そんな彼らが一体どんな人物なのか、皆さんも気になることだろう。

 前2回(第1回/第2回)に続く今回は、マクラーレン、フォード、ポルシェの面々をご紹介。このなかには、インタビューの最中、世界情勢に思いを巡らせてしまう存在もおり、世界選手権に挑む彼らならではのエピソードも飛び出した。どのジェントルマンも、今はレースをやっているぐらいだから平和な日々を過ごしているが、なかなかハードな人生を送って来た人物もいるのであった。

■毎年10000台のバイクを売ってWECドライバーに

本日のレースクイーン

RiOりお
2025年 / スーパー耐久
raffinee μ's
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年1月号 No.1615

    ネクスト・フォーミュラ 2026
    F1からカートまで
    “次世代シングルシーター”に胸騒ぎ

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円