3月15日にアメリカ・フロリダ州のセブリング・インターナショナル・レースウェイで行われるセブリング12時間レースにおいて、IMSAウェザーテック選手権デビューを果たすアストンマーティン・ヴァルキリー。ハート・オブ・レーシングチームのロス・ガンは、「現実的でなければならない」として、このレースではマシンを完走させることがチームにとっての「最優先事項」であると述べた。

 ヴァルキリーのデビュー戦となった2月のWEC世界耐久選手権第1戦カタール1812kmでもマシンのステアリングを握ったガンは、セブリングではアレックス・リベラス、ロマン・デ・アンジェリスとともに、23号車をドライブしGTPクラスに出走する。

 このV12エンジンを搭載したル・マン・ハイパーカー規定の車両は、すでにデイトナ・インターナショナル・スピードウェイとセブリングで公式テストには参加しているものの、IMSAのレースイベントに姿を現すのはこの2025シーズン第2戦が初めてだ。

■「クラス上位と競争する準備はできていない」

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