ACOフランス西部自動車クラブのピエール・フィヨン会長は、アジアン・ル・マン・シリーズにおけるハイパーカークラスのローンチシーズンについて控えめな見通しを示し、2026/2027シーズンのグリッドに並ぶのは「2~3台」であると予想している。

 ル・マン24時間開催中の定例記者会見で発表されたように、WEC世界耐久選手権とIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権で使用されているトップクラスのプロトタイプ・プラットフォームの導入が、ACOとSROが運営するアジアン・シリーズにも拡大される。

 ハイパーカーがプロ/アマ形式で開催されるのはこれが初めてとなり、各ラインアップにはブロンズドライバーが必須となる。また、エントリー車両はプライベーターチームのみとなる。

■目的は「アジアのジェントルマンドライバーを惹きつけること」

本日のレースクイーン

RiOりお
2025年 / スーパー耐久
raffinee μ's
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年1月号 No.1615

    ネクスト・フォーミュラ 2026
    F1からカートまで
    “次世代シングルシーター”に胸騒ぎ

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円