ACOフランス西部自動車クラブのピエール・フィヨン会長は、アジアン・ル・マン・シリーズにおけるハイパーカークラスのローンチシーズンについて控えめな見通しを示し、2026/2027シーズンのグリッドに並ぶのは「2~3台」であると予想している。

 ル・マン24時間開催中の定例記者会見で発表されたように、WEC世界耐久選手権とIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権で使用されているトップクラスのプロトタイプ・プラットフォームの導入が、ACOとSROが運営するアジアン・シリーズにも拡大される。

 ハイパーカーがプロ/アマ形式で開催されるのはこれが初めてとなり、各ラインアップにはブロンズドライバーが必須となる。また、エントリー車両はプライベーターチームのみとなる。

■目的は「アジアのジェントルマンドライバーを惹きつけること」

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