ジェネシス・マグマ・レーシングのドライバー、マシュー・ジャミネは、2026年にヒョンデ傘下のジェネシスがWEC世界耐久選手権へと投入する『GMR-001』について、これまで自分が運転してきたポルシェLMDhマシンとどれほど違うかに「本当に驚いた」と語った。

 現IMSA GTPチャンピオンのジャミネは、2023年のポルシェ963プログラム開始当初からのメンバーだったが、2026年は新規参戦するジェネシス陣営に移籍することを選択した。

 11月、モーターランド・アラゴンで初めてGMR-001を体験したジャミネは、LMDhの技術規則が各シャシーメーカー間のパフォーマンスをほぼ同等に保つように設計されているにもかかわらず、マルチマチック・シャシーを採用するポルシェと、オレカをベースシャシーとするジェネシスの違いを瞬時に感じ取ることができたと語った。

■「最初の数周で驚いた」

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