9月12日から、三重県の鈴鹿サーキットでインターコンチネンタルGTチャレンジ第4戦『第49回鈴鹿1000km』のペイド・プラクティスが始まった。不安定な天候のなか、いずれもウエットからドライへと転じていくコンディションとなり、ペイド・プラクティス1はビンゴ・レーシングの武井真司/笹原右京/伊東黎明組9号車キャラウェイ・コルベットC7 GT3-Rが、ペイド・プラクティス2はハーモニー・レーシングのダスティン・ブラットナー/デニス・マーシャル/ロレンツォ・パトレーゼ組21号車フェラーリ296 GT3がトップタイムを記録した。
ル・マン/WEC ニュース
【タイム結果】不安定な天候のなか鈴鹿1000km開幕。ペイド・プラクティスはビンゴ・レーシングがトップタイム
Ryuji Hirano / autosport web
