9月14日(日)、三重県の鈴鹿サーキットで2025IGTCインターコンチネンタルGTチャレンジの第4戦『第49回鈴鹿1000km』が行われ、チームWRTの32号車BMW M4 GT3エボ(ラファエレ・マルチェッロ/ケルビン・ファン・デル・リンデ/シャルル・ウィーツ)が総合優勝を飾った。
1966年の初開催から49回を数える伝統の鈴鹿1000km。2018年からは『鈴鹿10時間』として行われ、その後コロナ禍などの影響で中断されていたが、2025年は世界各地の著名な耐久レースに冠をかけ争われるIGTCの第4戦として復活した。
