WEC世界耐久選手権のハイパーカークラスに参戦するジェネシス・マグマ・レーシングのチーム代表であるシリル・アビテブールによると、韓国ヒョンデ傘下のジェネシスにとって、東南アジアでのさらなる開催地追加は「優先事項ではない」という。同社は現在、主に欧州など新規市場へのブランド浸透に注力しているためだ。

 スポーツカーレース参戦初年度となるヒョンデの高級ブランド、ジェネシスは、4月の開幕戦イモラでのデビュー以来、着実に戦績を向上させており、サーキットでのブランド・アクティベーションも強化している。

 2027シーズンはイギリスのシルバーストン戦の復帰に伴い全9戦へと規模が拡大されるが、アビテブールは、同社最大の市場である韓国や、2021年に参入した中国でのレース開催を強く望む考えはないと否定した。

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