一方、プロ/アマクラスには2017年WEC世界耐久選手権、LM-GTEアマクラスのシリーズチャンピオンとなったペドロ・ラミー/ポール・ダラ-ラナ/マティアス・ラウダというアストンマーチン・レーシングの面々がアウディをドライブする驚きの発表がなされている。

 なお、ラミーらは2017年のバサースト12時間において『メルセデスAMG GT3』を走らせるHTPモータースポーツから出場しており、3名揃っての参戦は2年連続となる予定だ。

「バサースト12時間は私たちにとって新しい挑戦となるだろう」と語るのはチームを率いるビンセント・ボッセ代表。

「オーストラリアでのイベントは我々のホームからはとても長い旅となるが、この名高いレースと、ドライバーとファンの両方を魅了するサーキットを体験できることをとても楽しみにしているよ」

「チームのスポーティング・ディレクターを務めているピエール(・デュドネ)が、1980年代後半にツーリングカーでバサースト1000に4回参戦しているから、うまく行けばそのときの経験が役に立つかもしれないね」

 プロ/アマクラスのラインアップについては「近年のWECLM-GTEアマクラスで多くの成功を収めている3名のアストンマーチンドライバーをチームに迎えられたことを私自身うれしく思う。また、チームの皆も彼らを歓迎しているよ」とコメント。

「特に2006年のELMSヨーロピアン・ル・マン・シリーズで、ドライバーとして一緒にGTクラスタイトルを獲得したペドロ(・ラミー)とふたたび仕事ができることに感激しているんだ」

 2月4日に決勝レースが行われる2018年バサースト12時間にはアウディスポーツ・チームWRTのアウディR8 LMS以外にも3チームから計8台、都合10台のアウディR8 LMSがグリッドに並ぶこととなるが、チームWRT以外の参戦チームは現在のところ体制を明らかにしていない。

アストンマーチン・レーシングのペドロ・ラミー(左)、ポール・ダラ-ラナ(中央)、マティアス・ラウダ(右)
アストンマーチン・レーシングのペドロ・ラミー(左)、ポール・ダラ-ラナ(中央)、マティアス・ラウダ(右)

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