レースを愛してやまないファンの方々へ
autosport web Premiumが登場。

詳細を見る

ル・マン/WEC ニュース

投稿日: 2016.06.19 19:32
更新日: 2016.06.19 19:33

トヨタ ル・マン24時間 決勝速報No.5レポート/21時間経過後

レースを愛してやまないファンの方々へ
autosport web Premiumが登場。

詳細を見る


ル・マン/WEC | トヨタ ル・マン24時間 決勝速報No.5レポート/21時間経過後

2016年6月19日(現地時間正午)
トヨタ自動車株式会社
モータースポーツマーケティング部

WEC第3戦 ル・マン24時間 決勝速報No.5
21時間を経過し、激戦のラスト3時間へと突入。
TOYOTA GAZOO Racingは1-3体制を堅守

ル・マン24時間レースは、ゴールへのカウントダウンへと入った。長かったレースも残すところ3時間。TOYOTA GAZOO Racingは2台のTS050 HYBRIDが、大きなアクシデントに見舞われることもなく、着実な走りでレースを通して首位攻防戦を繰り広げ、後半戦は1-3体制で周回を重ねて来た。

しかし、ライバルも僅差で迫っており、21時間を終えた時点でも、2台のTS050 HYBRIDを含めた上位3台が同一周回で競うという、近年まれに見る激戦が終盤へ向け繰り広げられている。いよいよチェッカーが目前となって来たが、TOYOTA GAZOO Racingは最後の一瞬まで気を抜くことなく、トヨタの初勝利を目指し戦い続ける。

TS050 HYBRID #5号車:(中嶋一貴、アンソニー・デビッドソン、セバスチャン・ブエミ)
18時間経過時点(セバスチャン・ブエミ):1位 284周
19時間経過時点(アンソニー・デビッドソン):1位 301周
20時間経過時点(アンソニー・デビッドソン):1位 318周
21時間経過時点(アンソニー・デビッドソン):1位 334周

TS050 HYBRID #6号車:(小林可夢偉、ステファン・サラザン、マイク・コンウェイ)
18時間経過時点(マイク・コンウェイ):2位 284周
19時間経過時点(小林可夢偉):2位 301周
20時間経過時点(小林可夢偉):3位 318周
21時間経過時点(ステファン・サラザン):3位 334周


関連のニュース