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投稿日: 2018.06.20 20:32
更新日: 2018.06.22 10:13

【ブログ】24時間の闘いを物語る車体の汚れはそのままで/ル・マン現地ルポ第4回

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Blog | 【ブログ】24時間の闘いを物語る車体の汚れはそのままで/ル・マン現地ルポ第4回


ル・マンではドライバー、マシンが主役ですがオフィシャルの皆さんもまた主役です。選抜されたと思われるグリッドに整列するオフィシャル達、こちらにも観客からやんやの喝采を受けます。

ただ、ほぼ全員がフォードの帽子を被っているのが気になります。


こちらはピット出口のシグナルです。先日見たときは鉄製だった気がしますが、いつのまにかドライカーボン製に変わっていました。まったく目立ちませんがカッコイイです!


一方こちらはピットロード上に設置されるレールカメラ用の支柱に登り、スタート前にメンテナンスをされる方です。毎年思うことですが、あの高さはすごい……。


決勝レースが始まりました。予選でクラッシュしたLMP2クラスの47号車ダラーラP217も無事修復され出走です。が! フロントノーズのカラーリングが剥がれ、カーボン地が見えています。ですが僕には黒いパンティのパンチラにしか見えません。


今年の決勝レースはセーフティカーが結構な回数導入されました。陽炎のなか、集団で車両がやって来ます。当然のことながら脳内では『西部警察』のエンディングテーマが流れます。


こちらはLM-GTEプロクラスの首位争いです。優勝は92号車ポルシェ911 RSRでしたが、みなさまご存じのとおり、今年はポルシェのスポーツカー70周年を記念して“ピンク・ピッグ”と呼ばれるカラーリングにされています。もちろんそれに関するグッズも登場し、なかでもTシャツは大人気でした。


ファンエリアのポルシェブース前にはそんなピンク・ピッグのレプリカが展示され、お客さんたちが記念写真を撮ります。

この人達はピンク・ピッグのTシャツを着た人が豚さん役、その後ろの人達が豚さんを殺して食べようとしている人のようです。真ん中の首にナイフを突きつけられている豚さんが何か訴えますが、ドイツ語と思われ理解できませんでした。


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