一方、77号車マツダは予選9番手と中段に沈んだ。迎えた決勝ではヌネスからジャービスへとバトンをつなぐ戦略でグリッド順位から3つポジションを上げ、総合6位でチェッカーフラッグを受けている。

「難しい一日だったが、モスポートパークで6位入賞できて良かったと思う。(この結果は)素晴らしいピットストップと優れた戦略のおかげだ」と語ったヌネス。

「僕らのクルマは与えられた条件のなかでうまく走れたけれど、コーションラップからの再スタートや長いストレートアウェイに少し苦労していたんだ」

 また、マツダ・モータースポーツのジョン・ドゥーナン代表は「ドライバーたちの走りと彼らのトラフィック処理を誇りに思っています。彼らには、明らかに表彰台にあがる資格があったと言えるでしょう」とレースを統括した。

「(4名のドライバーはみな)トラフィックをうまく処理し、ポジションアップに成功している。残念なことに、現在のBoPを含めたいくつかの他の状況によって、彼らの努力にふさわしい結果を得られることができなかった」

「我々は次のロードアメリカに向けて気を取り直し、優勝できる体制を整えていくつもりだ」

 IMSAウェザーテック・スポーツカー・チャンピオンシップの次戦、第8戦は7月19~21日、アメリカ・コネチカット州のライムロック・パークで行われるが、同イベントはGTル・マンとGTデイトナクラスの2クラスで争われる。マツダチーム・ヨーストを含むプロトタイプクラスが出走するのは、8月3~5日の第9戦ロード・アメリカだ。

77号車マツダRT24-P DPi
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55号車マツダRT24-P DPi
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