WEC世界耐久選手権は10月13日、第4戦富士6時間レースの走行二日目を迎え、9時30分から予選前最後のフリープラクティス3回目が行われた。このセッションでトップタイムをマークしたのはTOYOTA GAZOO Racingのマイク・コンウェイ、小林可夢偉、ホセ-マリア・ロペス組7号車トヨタTS050ハイブリッド。総合2番手に僚友の8号車トヨタがつけ、ノンハイブリッド勢最上位のSMPレーシング、17号車BRエンジニアリングBR1・AERが総合3番手に入った。

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